ハンドドリップで香りと甘みの層をゆっくり開かせる
エアロプレスで濃縮感を高めてレッドワインのような奥行きを再現
- 深いコクと甘みがミルクに溶け合うカフェオレ
インドネシア アチェ マンデリン G1 / Indonesia Ache Mandheling G1
価格帯: ¥980 – ¥1,860
- 香り:レッドワインや完熟ベリーを思わせる芳醇なアロマ
- 味わい:ジューシーな南国果実の酸味のあとに、濃厚な甘みが重なる。幾層にも重なるテクスチャーが印象的
- ボディ:フルボディ。アチェ・マンデリンらしい重厚な口当たりと厚み
- 酸味:穏やかで丸みがあり、甘みに寄り添うワインライクな酸味
- 果実由来の甘みと厚みをバランスよく引き出せる
- 「ナチュラル+スマトラ式」特有の重厚な余韻を再現
- ドリップやエアロプレスに最適
おすすめ焙煎:シティロースト(中深煎り)~フルシティロースト(中深~深煎り)
おすすめの飲み方
レビュー
スマトラ島北端、アチェ州タケンゴン。
霧に包まれた高原地帯に広がるこの地は、火山性の豊かな土壌と昼夜の寒暖差に恵まれ、インドネシア・スペシャルティコーヒーの中心地として知られています。
その山奥に拠点を置くのが、農園主 ハンドラ氏(Handra)。
父ハンダム氏とともに10年以上にわたり、アチェのコーヒー品質向上に情熱を注いできました。
彼が経営する Avatara Coffee Washing Station は、輸送の難しい山岳地帯にありながらも、丁寧な精製管理で国内外の評価を高め、2021年・2022年のインドネシア COE(Cup of Excellence)で連続入賞を果たすなど、世界的にも注目されています。
彼が編み出した独自の手法「ナチュラルマンデリン」は、完熟チェリーを一粒ずつ手摘みし、そのまま一時乾燥。
その後、果肉を除去してパーチメント状態で再乾燥。水分量が高い段階でハリング(脱殻)を行い、最終調整を加えます。
乾燥は独自のグリーンハウス内レイズドベッドで10〜14日間。
室温が35℃を超えないよう細心の管理を行い、スロードライで風味を守ります。
さらに トリプルハンドピック により欠点豆を徹底的に排除。
こうして完成するのが、現地語で「レーズン」を意味する名の通り、甘みと酸味のバランスが取れた“キスミス(Kismis)”です。



